黄金色
2009年 05月 14日
朝、家の電話が鳴った。
家の電話はたいがい出ないので・・・
留守電にまわって、誰だか確かめてから出るようにしてるのです。
その電話、留守電に、まわったけどすぐに切られてしまいました。
でも、電話口の後ろから聞こえてくる音やなんか雰囲気で祖母ではないか
とおもい、すぐ電話してみました。
やっぱり祖母だった!
3歳くらいから20歳までずっといっしょに暮らしていた
すんごいエネルギッシュなおばあちゃん〇
パンやさんで焼きたてのあんぱんをぷにぷにさわっちゃうおばあちゃん!!
住むところが離れてからのほうが、
お互い言葉も大切にしながら接している気がします。
わたしも大人になったしね。
会いたくて会っているのだからお互い楽しくやさしいじかんを過ごしたい〇
会っていっしょにいるとそれが流れて循環しているのを感じます。
あったかいきもち〇
いろいろ買い物をして、カフェで荷物の整理をしていると
「はい。」
と五家宝をくれました。
その前にいっしょに買い物しているときに、わたしが
「あ!五家宝だー!!わたしコレだいすき!」
と言ってたから、買っておいてくれたのです。
祖母と歩く逗子は、まるで旅先。
祖母は、見るものみるもの、反応して
「ステキねえー」とか「おいしそうねえー」とか!
爽やかな風と太陽♪きもちよかったー
楽しかったな〇
ありがとう!
by soras_kamakura
| 2009-05-14 17:44
| mar-iの日々