エッシャー展
2009年 11月 13日
朝、窓を開けてすぅっと息を吸い込むと、
鼻の奥が、きんっ とする。
わたしの冬の合図。
エッシャー展をみにいってきました。
(横浜そごう美術館で 11月16日まで開催)
マウリッツ・コルネリス・エッシャー
(Maurits Cornelis Escher, 1898年6月17日 - 1972年3月27日)
ウッドカット、リトグラフ、メゾティントなどの版画製作でよく知られたオランダの画家(版画家)
建築不可能な構造物や、
無限を有限のなかに閉じ込めたもの、
平面を次々と変化するパターンで埋め尽くしたもの、
など、とっても独創的な作品を作り上げたひと。
数学学者や、結晶学者からもいろいろ学んでいたそう。
あと、スペインのアルハンブラ宮殿に大変興味を持ち、
訪れた際には、たくさんスケッチをしたらしい。
わたしも、何年か前にアルハンブラ宮殿行って
宮殿が水に映る、中庭がきもちよかったな。
パティオ(中庭)があるおうち いいな〇
スペインの青空はとっても濃かったのが強い記憶。
アルハンブラ宮殿の周辺のお土産やさんには、
寄木細工のものがたくさんある。
案内してくれてたスペインのヒトが、
日本 箱根の寄木細工から、きているんだよ、と教えてくれた。
きれいに納まる いろんなカタチ。
エッシャーの絵にも通じるものね。
彼の作品は、ファンタジー。
そして、これから演劇を観にでかけます。
ARTにたくさん触れる日は
わたしをとっても元気にしてくれる〇
わーーい
by soras_kamakura
| 2009-11-13 18:10
| mar-iの日々