大山 Ⅱ
2012年 02月 29日
朝寝坊して起きたら銀世界。
反射して、部屋の中も明るい○
波があがっても、自転車だせないかな~寒くてめげるか・・
久しくパソコン開いていないので、まとめて日記でも綴ろう
2月20日 魚座の新月の二日前に大山へ。
今のメンバーで、記念すべき第一回の登山をしたのが大山でした。
大人になってはじめての登山で、快晴の中 念願の野生動物に会えたり、樹氷をみたり
雪の中を走ったり。
楽しいことだらけで、隊長は次回を不安がるくらい!
直前まで雨のときも、いつも晴れるこの会。
今回もきもちよーく晴れてくれた。
車の中から楽しい時間は始まります。
あ!今回は、運転担当者がお財布が見つからないというハプニングもあったけど
無事みつかって、出発!そのおかげでソファでうたたねできました。
隊長も寝坊ぎみだったようで。うまくできているメンバーです。
茅ヶ崎で乗り込んでくる隊長は、いつも大荷物で走ってやってきます。
その状況がいつも同じすぎて笑ってしまう!
みんなが喜ぶ、あれやこれをいつもたくさん詰め込んできてくれるのです。
今回もケーブルカーに乗って、途中まで。
ケーブルカーの運転手さん?が、いろいろアナウンスしてくれてました。
ここ数日、鹿がよく現れるとのこと!!!で。
もう、
わくわく。
ほっそい階段を上る前に、お祈りをするのですが
手水舎で清めようとしたら・・・
分厚い氷がはっていました。
そこでも遊びが始まり・・・大笑いをして・・
はっっとして登山に戻りました!
少しのぼると(だっけ?)、すぐ、雪と氷の世界。
くぼんだところには雪や氷があるところを先の2人はひょいひょい進んでゆく。
わたしは、かなり怖くて、慎重に慎重に進んだ。
先を行くふたりが教えてくれて、見ると
人間が使う道のすぐそばに鹿が!!!
近くには、その鹿のこどもなのか 幼い鹿も!
降りてきたおじさんには、”寄ってくるから怖いし、目を合わせないよーに!”
って言われたけれど、あんなに美しい眼、見たいもん!合わせたいもん!
合わせずにはいられない。
どれだけでも、目を合わせたままの美しい鹿。
瞳でつながると、普段わたしたちの周りにある枠がないところを共有し、
自然と鹿とわたし、を行ったりきたり流れるものを感じ、涙が出てきた。
みんなでスペースを共有している。
彼らは、いつも普通に、当たり前に、その感覚とともにある。
それと離れるなどということはなく。そのような意識も無く。
わたしたちの中には、薄れてしまっているヒトも多いけれど。
自然や動物に触れたい、ヒトの衝動は、そこにもあり
ヒトは知らずにもそれを取り戻しにいっているんだね。
ヒトの持つ、分離の意識。
頂上では、いつも楽しみなランチタイム♪やっと、食べれたぜんざい!
メンバーの一人が大好きなことのレースでなんと優勝!!!
おめでとう!
そのお祝いと大山一周年記念○
下山は、上りよりずうっとこころが楽で
雪のところは、もうあきらめてお尻で滑ったり!
どうにもじぶんが歩く道が見えない(イメージできない)ところがあったけど、
2人が脇の雪に階段をつくってくれて、降りることができた。
ああ、滑って上にある枝につかまってぶらーんという状況もあったな~
わたしは、このメンバーで自然に触れるのが大好きなのです。
いつもありがとう!
無事に帰ってこれたのも、ほんとうにふたりのおかげ。
帰り道は、行ったりきたりしてまで行った
初コメダ珈琲で初シロノワール!
ぺろりだったね。
この文章書くのに、2時間弱・・・
文章を書くことは好きだけど、なかなか気軽に書けないんだなー
反射して、部屋の中も明るい○
波があがっても、自転車だせないかな~寒くてめげるか・・
久しくパソコン開いていないので、まとめて日記でも綴ろう
2月20日 魚座の新月の二日前に大山へ。
今のメンバーで、記念すべき第一回の登山をしたのが大山でした。
大人になってはじめての登山で、快晴の中 念願の野生動物に会えたり、樹氷をみたり
雪の中を走ったり。
楽しいことだらけで、隊長は次回を不安がるくらい!
直前まで雨のときも、いつも晴れるこの会。
今回もきもちよーく晴れてくれた。
車の中から楽しい時間は始まります。
あ!今回は、運転担当者がお財布が見つからないというハプニングもあったけど
無事みつかって、出発!そのおかげでソファでうたたねできました。
隊長も寝坊ぎみだったようで。うまくできているメンバーです。
茅ヶ崎で乗り込んでくる隊長は、いつも大荷物で走ってやってきます。
その状況がいつも同じすぎて笑ってしまう!
みんなが喜ぶ、あれやこれをいつもたくさん詰め込んできてくれるのです。
今回もケーブルカーに乗って、途中まで。
ケーブルカーの運転手さん?が、いろいろアナウンスしてくれてました。
ここ数日、鹿がよく現れるとのこと!!!で。
もう、
わくわく。
ほっそい階段を上る前に、お祈りをするのですが
手水舎で清めようとしたら・・・
分厚い氷がはっていました。
そこでも遊びが始まり・・・大笑いをして・・
はっっとして登山に戻りました!
少しのぼると(だっけ?)、すぐ、雪と氷の世界。
くぼんだところには雪や氷があるところを先の2人はひょいひょい進んでゆく。
わたしは、かなり怖くて、慎重に慎重に進んだ。
先を行くふたりが教えてくれて、見ると
人間が使う道のすぐそばに鹿が!!!
近くには、その鹿のこどもなのか 幼い鹿も!
降りてきたおじさんには、”寄ってくるから怖いし、目を合わせないよーに!”
って言われたけれど、あんなに美しい眼、見たいもん!合わせたいもん!
合わせずにはいられない。
どれだけでも、目を合わせたままの美しい鹿。
瞳でつながると、普段わたしたちの周りにある枠がないところを共有し、
自然と鹿とわたし、を行ったりきたり流れるものを感じ、涙が出てきた。
みんなでスペースを共有している。
彼らは、いつも普通に、当たり前に、その感覚とともにある。
それと離れるなどということはなく。そのような意識も無く。
わたしたちの中には、薄れてしまっているヒトも多いけれど。
自然や動物に触れたい、ヒトの衝動は、そこにもあり
ヒトは知らずにもそれを取り戻しにいっているんだね。
ヒトの持つ、分離の意識。
メンバーの一人が大好きなことのレースでなんと優勝!!!
おめでとう!
そのお祝いと大山一周年記念○
下山は、上りよりずうっとこころが楽で
雪のところは、もうあきらめてお尻で滑ったり!
どうにもじぶんが歩く道が見えない(イメージできない)ところがあったけど、
2人が脇の雪に階段をつくってくれて、降りることができた。
ああ、滑って上にある枝につかまってぶらーんという状況もあったな~
わたしは、このメンバーで自然に触れるのが大好きなのです。
いつもありがとう!
無事に帰ってこれたのも、ほんとうにふたりのおかげ。
帰り道は、行ったりきたりしてまで行った
初コメダ珈琲で初シロノワール!
ぺろりだったね。
この文章書くのに、2時間弱・・・
文章を書くことは好きだけど、なかなか気軽に書けないんだなー
by soras_kamakura
| 2012-02-29 13:32
| mar-iの日々